墓じまい
墓じまいとは?
墓地を更地にし、使用権を管理者「自治体や寺院」へ 返還し、ご遺骨を移動「改葬」する事だ。
近年、
従来の墓地を墓じまいし「納骨堂」や「樹木葬」へ改葬される方が増えた。
これにより、高松市の市営墓地が余っている。
市が公開している「市営墓地の貸付・返還数」によると、
平成29年~令和3年の5年間で、
貸付られた墓地、計383件
返還された墓地、計915件
それに対し、
納骨壇タイプの合葬式墓地は、
貸付、計252壇(1体用150、2体用102)
返還、計 29壇(1体用 23、2体用 6)
と需要が増えている。
今後、
管理を必要としない新たな形態の墓地整備の検討を進めるそうだ。
全国の墓地の80%は個人墓地だ!
地方では、
墓地は農地に適さない斜面にある場合が多く、高齢になるとお参りがしにくい。
維持管理や承継の不安など、悩みの種になっている。
墓じまいをしたくても、親族などの理解を得られず、お困りの方も多いようだ。
「先祖へ申し訳ない」などの意見があるが、先祖は子孫が悩み苦しむ事を望むのだろうか?
どうされるかは、
「祭祀主宰者」(祖先の祭祀を主宰する者)が決める事だが…
お墓は「先祖を訪ね讃嘆し、自分を見つめる場」であり、参る人がいてこそ意味がある。
