よくある質問

参拝に予約は必要でしょうか?

参拝等でお寺へお越しの際は事前のご予約願います。お参り等で不在の時もありますので、事前に予約をお願いします。
お問い合わせフォーム」からもご予約をお受けしております。

納骨(お墓・納骨堂)はいつ行えばいいのでしょうか?

特に決まりはありません。
・四十九日(忌明け)法要や百か日など、ご親族が集まられた際に行われる事が多いようです。

納骨堂について①
 ※違う宗旨・宗派ですが、利用できますか?

当寺院の納骨堂は、経営許可を取得し公益事業として運営をしております。
これにより、現在の宗教・宗旨や宗派を問わずどなたでもご利用いただけます。
但し、読経/作法などは真宗大谷派(東本願寺)の作法に則り執り行わせていただきます。

納骨堂について②
 ※使用期限はありますか?

「13回忌や33回忌まで」といった使用期限はありません。
年間管理費をお納めいただける限りご利用いただけます。
 ※詳細は「納骨堂の詳細」をご覧ください。

お墓の処分(墓じまい)を検討しています。ご相談はできますか?

最近よくいただくご質問です。子どもや孫に負担をかけたくない、遠方に住んでいて維持できないなど、様々なご事情でお墓を処分しご遺骨を納骨堂へ移動(改葬)される方が年々増えております。当寺院は皆様のご事情やご状況をお聴きし、石材店のご紹介や納骨堂のご案内などをさせていただいております。

※粗悪な業者(石材店)にご注意ください! 見積の金額に倍以上の差があるようです。

お仏壇の処分(仏壇じまい)を検討しています。ご相談はできますか?

はい、取引のある仏壇店をご紹介いたします。

お布施はいくらですか?

お布施とは、
「僧侶の読経(労働)に対する対価」ではありません。
「寺院(宗教法人)に対する寄付」です。
金額に決まりはありませんが、当寺院の布施を参考に「お布施の目安」をお知らせいたします。
※このお布施は一例です。
※他の寺院のお布施については分かりかねます。

お布施の領収証が欲しいのですが?

ご要望があれば、葬儀や法要のお布施などの領収証を発行いたします。ご自宅への郵送も可能です。なお、領収書の印紙は宗教法人のため非課税となり省略されます。

※ お布施は、僧侶の読経という労働の対価ではなく、寺(宗教法人)に納める寄付金です。したがって、寺院に領収証を発行する義務はありません。
しかし、諸事情(保険や相続)で領収書が必要な場合もあるでしょうから、ご要望があれば何らかの「受領証明書」は発行すべきだと思います。

※本山(東本願寺)では、義務金は領収書、それ以外の納金(礼金)などは披露状という形で証明書を発行しています。

葬儀・法事・墓じまいなど、どの地域まで来てもらえますか?

主に香川県内ですが、交通費をいただければ他県(四国内)へ参ります。

門徒(檀家)にならなければなりませんか?

門徒(檀家)にならなくても構いません。葬儀・法事・各種法要の1回のみのお付き合いでも構いません。

不要になった故人の位牌や写真、捨てにくい遺品等はどうしたらいいですか?

当寺院がお引き取りいたします。本堂でお勤め後に処分させていただきます。その際ご懇志を頂けると幸いです。お引き取りできない場合もあります。

塗位牌(繰り出し位牌)は忌明け法要までに用意しないといけないものですか?

正式には位牌は用いませんが、一般的に多く用いられています。
当寺院では、四十九日(忌明け)法要までは、仮位牌(白木)をお使いいただき、その後は塗位牌や繰り出し位牌・過去帳等をご用意される方が多いようです。

行年(亨年)とはどういう年齢なのでしょうか?

当寺院ではお位牌等にお書きする年齢は「行年」で統一しております。
行年とは数え年で、生まれた年を1歳とし、毎年の元旦ごとに年をとっていく数え方になります。
満年齢とは1歳または2歳違い、お誕生日を迎えていない方は+2歳になります。
この年齢の数え方は各寺院によって異なることをご了承下さい。

※当派本山では、壽算を用います。
壽(いのち)は数では表現できないが、あえて数字で表すなら!という意味合いです。

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